観察して想像(お題より)

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」私の習慣にしたい事してる事と言えばこれをのいては考えられない。人を観察して想像すること、そして機会があれば其れをしている。

文章を書く時や絵に描く時とても役に立つ。その人を見無くていい。会話を盗見聞きするだけでいいんです。二人で話している。どんな内容か、どんな人なのかを、そこから想像する。話し方も重要。女性であれば容姿等も想像する。

訛り、癖そのような事を注意深く聞く。其れが小説に出てくる人物のキャラクターとなる事が多い。閉じこもって一人で想像しても湧いて来ないものだ。其れと人の行動周りの反応も大切になる。私は足腰が悪く余り外へ出かけることが出来なくなった。それでも近くのコンビニ、散歩の時に会う人などから吸収出来る。、それと家に来た方を怪しくなければ玄関に入れて話しをする。お茶を入れ作ったケーキなどを出すと仲良くなれて色んな話しをしてくれる。、その方の話し方の癖や内容、態度、そんな事を良く見ている。、それにはこちらがざっくばらんにしてないと話しは出てこないものだ。実に面白く勉強になる。今は訪問者はほとんどマスクをしている。其の下半分隠れている所の表情を、想像する。すると言ってる事とほんとの心の違う事なども発見出来たりする。だが友達ではなくセールスの場合は別である。危険が伴うから私はセールスの方を家に居れることは進められない。出来れば知り合いか外で会う他人である事を進める。

二つの親、に出てくる自分を坂口健太郎とダブらせている弁護士事務所の康介、

遠い夕焼けのとろい話し方をする若い捜査員本山も実はカフェで話していた人がヒントになったのである。物語の中で一人は居たい若者のキャラクターである。これからも観察はしたいししている事です。